「同僚のあの子、仕事が出来ないのです…」な、他者の技量を気にする声は、多いです。
また「ついつい、叱ってしまいます…」と、自己嫌悪に走る声もあります。
ですが、「叱る人」は、周りの人が成長するうえで、とても重要な存在。
一方「時にはなまけちゃう、ユルい人」も、周囲をなごませる存在として、必要不可欠です。
修行ばかりしても、燃え尽きますから…
(*'▽')
私自身の経験ですと「駄目出し系の先輩や友だち」に、おもいっきり育てられてきました。
自分に甘い私は「駄目出し系」な人とワンセットで、育つのです(笑)
まれに「ツッコみ修行ちゃん」と「なまけたいユルみちゃん」の両方を兼ねそろえた人もいます。
スゴイところは、どちら側にも共感でき、つながりが持てるところですね。